子供の進路は親自身の進路と言っても過言ではない。子供の進路を決定づける手助けになりたい!
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子供の進路について
なんとか目標が定まって、そこに到達するにはどのような順路を辿ればいいのかを問う。これが進路の選択ではないでしょうか。
「難関大学に現役で!」よく見聞きする予備校や学習塾のキャッチフレーズです。難関大学に入学できたら目標達成と聞こえます。
人生における目標とは、大学を終えた後のことでしょう。大学に入りさえすれば良いというのは、目標や夢にはなりませんね。
難関大学に入れるほどの学力があれば、後のことは入学してから考えれば良いと言うのが無言の前提となっているようです。
それは深く悩むほどの問題ではない。難関大学を卒業すれば、有名企業への就職は思いのままだと言うのが了解事項になっているようです。
有名企業に就職すれば、経済的な視点で豊かな生活が送れる。従って目標の大半が達成される。暫定的ですが、これが結論になっているのでしょう。
いつのころからか、この短絡思考が子育てにある保護者の胸に根付いているようです。子供は親に共感しているのでしょう。
自分の将来を見据えて、進路の選択に臨む親子は勿論います。専門的な職種に繋がる学校を選ぶような場合があります。
これはかなり限定した選択です。その分高い確率で将来の展望ができます。目標とか夢と呼べるものでしょう。
有名大学、有名企業を目指すのは望ましいことに違いありませんが、どのような社会生活を送ることが望みなのか。
専攻したい学問分野、将来に就きたい職業、そのためにはどの大学を選ぶべきか。これを改めてお考えください。
偏差値での学校選びは可能性を狭めてしまいます。偏差値を無視することはできませんが、勉強が進めば偏差値は後を追って上昇するものです。
将来の職業生活を検討せずに、大学選びをすると後悔が待ち受けています。
改めての提案とも言えませんが、保護者と子供が将来について真剣に話し合う機会を持ってください。
