防犯装置付きランドセル
子供を狙った犯罪の記録から、被害の「最多時間帯は登下校時」であることが分かっています。
保護者の防犯意識の高まりを受けて、ランドセルメーカーと警備会社の大手が共同で開発したランドセルが登場しました。
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小学生が登下校時には必ず身につけているランドセルに、GPS機能が搭載された物です。
この機能によって、保護者はパソコンや携帯電話からリアルタイムで子供の現在位置を知ることが可能となりました。
そして非常事態が発生した場合には、共同開発者のセキュリティ会社から警備員が駆けつけます。
このサービスを申し込んでおけば、365日24時間体制の救急対応が受けられるのです。
購入価格では普通のランドセルと大差はありません。購入後に月極の
使用料を払うことでこのサービスを受けることが出来ます。
通信衛星を利用した位置確認装置を、略してGPS装置と呼んでいます。翻訳語は全地球測位システムという大げさな物です。
名前とは別に、これは身近な存在となって防犯携帯電話などに利用されているものです。
ランドセルに付けられたこの装置は小さくて、低学年の小学生でも全く抵抗感はありません。
ケース入り充電式で取り外しも簡単です。
少し前には防犯ブザーの付いたランドセルが評判を呼んでいましたが、多くの人の関心がGPS装置の方に集まってきました。
警報機の出す音だけでは、犯罪者を怯ませることはあっても、それ以上は期待できません。
セキュリティの会社から「警備員の駆けつけ」が受けられることは大きな安心です。
この装置の普及に期待するところ大です。
